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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第46号(2012年10月)

「HPオープン(国際テニス大会)」に寄せて

先日テニスの試合(HPオープン)を観に行ってきました。
というのも、HPオープンの公式サイトを当社が受注したからです。
大会期間中、社員も常駐し、試合経過の更新や撮影・動画を含めたホームページの制作管理を行いました。
お客様のお困り事や御要望を最大限に反映させていただくことができ、お客様からは感謝の御言葉と『パートナー』という位置付けで扱っていただけ、我々もやり切ったことへの充実感と自信を頂戴することが出来ました。

【クルム伊達選手をはじめ、朗らかなレセプションパーティでの写真】



【靭テニスセンター 試合前のセンターコートと試合風景】



【試合後、ちゃっかりコートに入りました。いずれも右端が私です。】



今回写真ばかりになりそうですが、少しだけ感じたことも触れておきたいと思います。
テレビで見る伊達公子というと『笑顔』がイメージされますよね。
シングルスの試合でのこと。記者席で移動したテレビカメラマンに向かって「そこっ!動かないで!」と、たしなめたそうです。ラリー中に動かれたり音をたてられると違和感があるのかもしれないですね。
温厚な伊達公子からは想像できません。
私も最前列の記者席で観ていましたが、こんなに緊張するとは思いもしませんでした。

ゴルフの石川遼。彼もCMの効果もあり笑顔のイメージがありますよね。
ある試合での出来事です。彼がスタンスに入った時に観客が音を出してしまったそうです。
彼は構えを止め、その観客の前まで行き睨みつけ、「静かにっ!」と叫んだそうです。

当然とはいえさすがプロ。彼らは一球に勝負をかけているのですから。

音や仕草といえば・・・
先日、新入社員向けの「オフィスではやってはいけないこと」という資料を目にする機会がありました。

「やってはいけないこと」に、以下の項目が書かれていました。
・ペンをクルクル回しながら会話をする。
・ノック式のペンをカチカチ鳴らす。
・会議中に貧乏ゆすりや指をポキポキ鳴らす。
・「それ、あるよね!」などと言いながら相手を指さす。

こんなレベルから教えなきゃいけないのかと、思わずため息交じりに笑ってしまいました。しかし、お客様の所で、クセとして気付かずにやってしまっているとしたらシャレになりません。
一瞬にしてお客様からの信頼は下がってしまうわけで、一球に勝負をかけているプロたちと、そういう意味では同じなのです。
私たちは、プロとしてお客様に接しているのだという自覚を忘れてはいないか、伊達公子の試合と新入社員の資料を重ね合わせ考えさせられる出来事でもありました。

最後に・・・
プロはファンサービスを忘れてはいけません。
スポンサーへの感謝も忘れてはいけません。
そんなわけで、HPのノートパソコンを操作しながら、ツーショットに応じてくれた伊達公子。
ん? 何か写真が変ですか?(笑)

http://hp-open.jp  HPオープン公式サイト


by Hiroshi Nakamura