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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第104号(2017年11月)

真実に向かうための行動

私達は、マスコミの報道を全て正しいことと受けとめていた時代から、ネットの普及によって事実と異なることもあると知るようになりました。

日々繰り返される国際情勢に関する報道においても、韓国や中国に対する国民感情も大きく変化しており、これは韓国・中国国民が日本に抱く感情の変化についても同様だと思います。

そんな中、You Tubeで、ある動画を見て自分の中の何かが動かされました。

中国や韓国の街中で、目隠しをして、
【私は日本人です。日本では多くの人が「中国人は日本人のことを嫌いである」と思っています。でも私はそうは思いません。私はあなたを信じます。あなたは私を信じてくれますか?
もし、そうならハグを…】と書いたプラカードを横に置き両手を広げてただひたすらに待つのです。

遠巻きにに眺める人。
プラカードを読んで通り過ぎて行く人。
すると、ある中国人の男性が目隠しをしている日本人青年にハグをしに行ったのです。
その後、男女問わず多くの人々がハグをしに…


同じことが韓国でも…

とても心打たれました。
国と国の関係は悪化していても、人と人の間には国境など無いと…


思い込みではなく、真実を知ることの大切さ。
そして、そのために行動することの大切さ。
傍観や中傷することは容易いことだけど、行動してこそ人々の心を動かせるのですね。


by Hiroshi Nakamura