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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第107号(2018年02月)

原点に返り全てのことに感謝

羽生結弦の五輪連覇。
高木姉妹によるメダルラッシュ。
個々のタイムでは絶対にオランダには勝てないパシュートの金メダル獲得。
小平奈緒と2位に終わったイ・サンファンの互いを称えあう友情。
いつも笑顔のカーリング女子による初のメダル獲得。
今回のオリンピックではたくさんの感動をもらいました。

このオリンピック選手たちに共通しているのは【感謝しています】という言葉です。
感動を貰ったのはこちらなのにどうすればこんな言葉が出てくるのだろうとも思いました。


一方、私たち人間は、たくさんの弱い一面を持っています。
時として、常に周りのせいにして目の前の課題から逃げている時には【感謝】の気持ちが欠落しているのでしょう。
常に不満を口にしている時には、同じ価値観の人が集まり負のオーラを放ちます。
何故だか不満を口にしても孤立化しないから厄介なのです。

反対に、助けてあげたくなる人とはどんな人なんでしょう。
その人からは、自分の取り巻く環境や人に対して普段から【感謝】の気持ちが出ています。

生きていればストレスの連続です。
人生そういうものなのです。
嬉しい時もあれば辛い時もあります。
辛い今に不満を吐きながら、周りの誰かを巻き込んでみても何一つ変わらないことは
自分自身が一番分かっています。


だからこそ自分を再点検して、
【原点に返り全てのことに感謝する】
ことに意識して日々を生きることが大切に思います。

そうすれば、
周りからの信頼が広がり、組織にはチームワークが生まれ、
目的が明確になり、迷いが消え、
目標に向かって何をすべきかを考え行動できるようになるはずです。

きっと人生も少しずつ楽しく感じられるような気がします。

生まれてきた時に元気に産声を上げてくれただけで【感謝】した、初めて親となった時の気持ち。
自分のために両親が一生懸命に尽くしてくれた時に感じた【感謝】の気持ち。


「ありがとう」という言葉を素直に使える自分でありたいと思います。


 by Hiroshi Nakamura