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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第133号(2020年05月)

振り返った時の創業60周年

昨年から2020年は創業 60周年の年なので、自分なりに幾つかの企画を練っていました。

2月、3月、4月と日を追うごとに新型コロナによる影響が連日報道されて、当社グループ会社内でも格差が顕著に現れ、お客様や社員への対応ばかりを考える毎日でした。

そんな中での5月1日。
お取引銀行や仕入れ先様からお祝いのお花が届き、恥ずかしながら全く忘れてしまうくらいの創業 60周年を迎えることになっていたのです。

青い胡蝶蘭を送って頂いた方がいらっしゃいました。
実に珍しいなと思いながらお礼をお伝えしました。
一つはNADIXのコーポレートカラーの青。
そしてもう一つは、青い色には信頼という意味があるのでとおっしゃられました。

創業の頃から引き継いできた信用と信頼。
世界がこんなことになるなんて考えもしなかったけれど、いつか数年後に忘れられない節目の年を皆んなで乗り越えたなと思い出話が出来るよう、先ずは目の前の事を着実に、そして常にお客様に寄り添うことを一番に考え頑張ってまいります。

by Hiroshi Nakamura

 

第132号(2020年04月)

コロナ・ウイルスから人類への手紙

地球は囁きました、でもあなたは耳を貸さなかった
地球は話しました、でもあなたは聞かなかった
地球は叫びました、でもあなたは耳を塞いだ
そして、私は生まれました・・・
私はあなたを罰するために生まれたのではありません・・
私はあなたの目を覚ますために生まれたのです・・
地球は助けを求めて叫びました・・・
大洪水、でもあなたは聞かなかった
燃え盛る火事、でもあなたは聞かなかった
猛烈なハリケーン、でもあなたは聞かなかった
恐ろしい竜巻、でもあなたは聞かなかった
汚染した水により海の生き物が死んで行く、
警鐘を鳴らして氷山は溶けて行く、
厳しい干ばつ、
そんな時、あなたは地球の声を聞こうとはしなかった
地球がどれほど悲観的な危機にさらされていてもあなたは聞こうとしなかった
終わりのない戦争
終わりのない貪欲さ
あなたはただ、自分の生活を続けていた
どれだけの憎しみがそこにあろうと
毎日何人が殺されようと
地球があなたに話そうとしていることを心配するより
最新のiPhoneを持つことの方が大切だった
でも今、私はここにいます
そして、私は世界のその軌道を止めました
ついにあなたに耳を傾けさせました
私はあなたに避難を余儀なくさせました
私はあなたに物質的な考えをやめさせました・・
今、あなたは地球のようになっています
あなたは自分が生き残ることだけを考えています
どう感じますか?
地球を燃やして・・私はあなたに熱を与えました
汚染された地球の空気・・
私はあなたに呼吸への課題を与えました
地球が毎日弱って行くように、
私はあなたに弱さを与えました
私はあなたから快適さを取り除きました
あなたの外出
あなたが以前は忘れていた地球とその痛み
そして私は世界を止めました
そして今・・・
中国の空気はきれいになり・・
工場は汚染を地球の空気に吐き出さなくなり
空は澄み切った青色に
ベニスの水は透明になりイルカを見ることができます。
なぜなら水を汚していたゴンドラを使ってないから
あなたには、
自分の人生で大切なものは何かを考える時間が出来ました
もう一度言います、
私はあなたを罰しているのではありません・・
私はあなたを目覚めさせるためにここにいるのです
これが全て終わったら私は去ります・・
どうか、これらの瞬間を覚えておいてください
地球の声を聞いてください
あなたの魂の声を聞いてください
地球を汚さないでください
争うことをやめてください
物質的なことに気を取られないでください
そして、あなたの隣人を愛し始めてください
地球とその生き物たちを大切にし始めてください
何故なら、この次、
私はもっと強力になって帰って来るかもしれないから・・・

コロナ・ウイルスより
(ヴィヴィアン・リーチ)

 

第131号(2020年03月)

『迫りくるもの』に対する無力さ

外出自粛

オーバーシュート

パンデミック

緊急事態宣言

オリンピック延期

株価暴落

都市封鎖

入国禁止措置


ほんの2か月前まで、私たちは普通の暮らしをしていました。
クルーズ船乗客の下船拒否報道も対岸の火事のように映像を観ていました。

震災の時の、重い張り詰めた空気とも似ているようで、明らかに何かが違う。

この先、いったいどうなってしまうのか・・・
これからもっと身近に迫りくるものからどうすれば防ぐことができるのか。

経営者として、言い知れぬ不安と向き合う日々です。


by Hiroshi Nakamura

 

第130号(2020年02月)

二つの事件の共通点

江口洋介主演の
『なぜ君は絶望と闘えたのか』
を観ました。
光市母子殺人事件をもとに作られたドラマです。

殺人犯が未成年者であったことがポイントで死刑廃止論左派系弁護団数十人が犯人を擁護し、最高裁まで持ち込まれましたが死刑が確定しました。
しかし、20年経過した今現在も再審請求を受け執行されていません。
あまりにも酷く、自分の欲求を満たすためだけに幸せな尊い2人の命を奪っておきながら自分の命はあらゆる手段で守ろうとしています。


今から約4年前、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、19人もの命が奪われた痛ましい事件が起きました。

今月、検察から死刑が求刑されました。
犯人は「重度障害者は生きていてもしょうがない」ので「障害者に使うお金をなくし世界にお金が回るようにしたい」などと供述したそうです。

障害者は税金の無駄…
ならば自分のために日々拘置所での食費や警備に使われる税金は何と考えているのでしょうか。

この二つの事件の犯人は精神異常では争われていません。

私はこの二人に対して、実に身勝手な犯人の考え方に『ある共通点』を感じました。

反省の言葉を述べながらも、延命措置の手段(再審請求)を使う男と、障害者は税金の無駄だと発言し判決が出るまでの数年間を税金で生きている男。

いろいろな考え方の人がいて、論じ合うつもりもありませんが、なんとも身勝手で虚しく悲しい気持ちになります。


by Hiroshi Nakamura

 

第129号(2020年01月)

イノベーションはチャンスか脅威か

数年前にVHSビデオデッキが姿を消し、昔撮り貯めていたビデオテープをDVDにダビング依頼をしたことを思い出します。


また、今や車のナビも、スマホアプリに取って代わられ売り上げを大きく落としています。
日立は子会社であるクラリオンをフランス企業へ売却。
アルパインは親会社のアルプス電気に経営統合。
パイオニアは香港のファンドが増資を引き受けその傘下に。近いうちにどこかへ身売りされることが予想されます。


あれだけ普及したデジカメも、やはりスマホの出現により見かけることが少なくなりました。

自動車産業では、この10年のうちに、ヨーロッパでのガソリン車の販売禁止が検討されています。一方でGoogleやAppleなどが参入し、モーター車に革新的な機能を搭載した熾烈な技術競争が繰り広げられていくことでしょう。

Googleのドライバー不要完全自動運転車


イノベーションの発展により、私たちの生活の変化は目覚ましいものがあります。
しかし、企業にとっては、チャンスであるとともに大きな脅威でもあります。
衰退していく事業というのは、ある程度想像することは容易ですが、それに代わる商材や事業を推測し、いち早く取り組むことが実に難しいのです。


NADIXでは本年創業60周年を迎えることとなりました。
今年60周年を迎える企業が全国に15,922社(帝国データバンク調べ)あり、
創業60年以上の企業数は45,924社。これは国内企業数の1%にすぎません。
(国内企業数421万社【中小企業庁調べ】)
いかに事業を継続することが困難なことかを表しています。


当社は、フィルムの現像を行う写真店として創業し、大判図面の複写業(青焼き)へ。
その後、事務機販売へと業態を変えてまいりました。
ここ数年、お客様の求めるものを新たな事業として取り入れてきた結果、現在ではグループ会社が13社までに拡大を続けております。

イノベーションによる私たちの取り巻く環境が変わっていく中、柔軟な発想で市場に目を向け、創業時からの精神である、『常にお客様に寄り添う姿勢』を最重点におき、お客様のお役に立つ情報提供が出来る企業となるよう、これからも新たなチャレンジを続けてまいります。


by Hiroshi Nakamura